どんな園?
社会福祉法人杉の子保育会が運営しています
創立45年を迎えた杉の子保育会は、障碍分野出身の創業者により「誰も取りこぼさない」という合言葉から始まり、ハンディのあるなしに関わらず「どんな子も受け入れる」ことを実践してきました。
多様性を大切にし、子どもたち、保護者、職員など関わる全ての人々が心地よく過ごせるコミュニティづくりに取り組んでいます。共に成長できる仲間を募集しています。
子どもたちが自分らしくいられる場所
どんな時でも“子どもたちにとって一番いいことは?”ということを土台に、一人ひとりの気持ちに寄り添いながら日々子どもたちと過ごしています。子どもたちの好きな遊びを追求していけるように、様々な場面で自ら選択できるように職員も子どもたちと一緒に考えながら子どもたちの“やりたい!”を形にしています。また、実のなる木や季節を感じられる木々、川遊びもできる園庭は子どもたちの大好きな遊び場です。
食べることへの興味が広がっていきます
月に一度の郷土料理・世界の料理を通して様々な食材や文化に触れる機会を作っています。そして菜園では四季折々、様々な野菜を子どもたちと一緒に育てており、収穫した野菜をみんなで試食しています。他にも梅干しや干し柿を子どもたちを一緒に作ることを通して“食べることの楽しさ”を感じられる活動を大切にしています。