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元気キッズ PSC station2

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どんな園?

「できること、苦手なこと」の 把握を通じたプランニング

子ども一人ひとりの「できること」「苦手なこと」に対して、丁寧にアセスメントをとり、原因や背景、傾向を把握します。各領域の専門家も加わり、一人ひとりの子どもに適した環境や課題を設定。声のかけ方を工夫していくことで、その子の「今」に合った療育の時間を提供していきます。保護者の方からの細やかな聴き取りを通じて半年ごとの個別支援計画を作成し、保護者の方へ日々のフィードバックを大切にしています。

「できた!」を増やし、 達成感を得られる環境づくり

子どもが次の行動の見通しをたてられるよう、絵カードや写真を活用して視覚的にわかりやすくしています。スムーズで集中できるような生活導線を作り、子どもが自ら動きやすい環境の中で「できた!」という達成感を積み重ねていくことができます。(こうした工夫は、トイレや着替えなど身辺の自立にも効果的です。)自分自身で次に進んでみよう、挑戦してみようと思える心を育むため、元気キッズの職員は日々丁寧に実直に子どもたちと向き合っています。

人との関係性を築きながら 自分らしく生きるための実践

職員の愛情を受けて(相手に愛される喜びを知り、人とのかかわりを楽しいと感じられるように)、家族以外との信頼関係を築く過程を通じて「人が好き」という気持ちを育んでいきます。社会とうまく付きあっていくため、まわりに自分の気持ちや意見を伝えること、集団でのマナーやルールを知らせ、実践します。また、通園先などの関係機関とも連携し、実際の集団生活の中でも自分の力を発揮できるようアプローチします。

どんな職場?

職員の笑顔が子どもの笑顔につながる

子ども達に笑顔で全力を注ぐためには、まず職員自身がイキイキと笑顔でいることが大切です。職員自身が人生を楽しみ、仕事を楽しみ、療育や発達支援だけではなく色々な経験や体験をし、「人間力」を養ってほしいと思います。それが子ども達の笑顔に繋がると考えています。そのために年間休日127日以上・有給取得をしやすいように全社をあげて良い職場環境づくりに取り組んでいます。

気持ちよく働く「4つの約束」

療育・発達支援は職員どうし声を掛け合い、チームで行います。そこで大切なことは円滑なコミュニケーションです。元気キッズでは円滑にコミュニケーションをするため、すべての職員と4つの約束をしています。
 1、挨拶をしっかりする
 2、礼節をしっかりする
 3、人の話をよく聞く、聞く耳を持つ
 4、自分の意見を相手に伝える勇気を持つこと、分かるように説明すること
この4つの約束を職員が守ることにより、気持ちのよいコミュニケーションが生まれ「ありがとう」の言葉が飛び交います。 相手の意見尊重し、受け入れる職場です。気持ちよく仕事に集中できる環境があります。

「今よりも少しでもよいことがあればやってみよう」

元気キッズの哲学です。「前からこうだったから…」「管理者の先生が決めたから…」このようなマインドは思考が停止している状態。小さなことでも挑戦し、もし上手くいかなかったとしても、挑戦を繰り返すことでより良いものが積みあがっていきます。

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