どんな園?
ワンフロアで協調性が身に付き共に育ちあう、木の香りが心地よい保育園
元気キッズ第二あさかリードタウン園は、リードタウンという新しく出来た街の中にあり、マンションのワンフロアが保育園になっています。 60名定員の認可保育園でワンフロアに各クラスがあるという利点を活かし、担任をしているクラスに限らず、全ての職員が子ども達と関わりを持つことができます。 おもちゃ棚やロッカーも特注で作っていて木目の美しさや木材の香りが心地良い保育室になっています。園庭は2か所ある為、乳児も幼児も安全に園庭遊びを楽しむことができます。 幅広い年齢の職員が多く、お互いの経験を活かしながら保育をしています。
怒らない、叱らない保育、伝える保育
元気キッズの保育は子ども主体の寄り添う保育を大切にしています。いけないことをしたときは、怒る、叱るではなく、子どもに分かる様に「伝える」保育を実践しています。伝え方も、一人ひとりの個性や性格、発達段階、気持ちも考慮して、まずは共感をし、肯定的に伝えていくようにしています。
子どもの主体性を育むための関わり
保育者と愛情形成ができている子どもたちは、安心感と自己肯定感が満たされ、自ら「これやりたい!」と主体的に行動することが出来るようになります。そのために、元気キッズではまず愛着形成を育むことをとても大切にしています。乳児期は子どもの保育や身の回りの世話を、特定の保育士が受け持つ担当制を導入しています。一人ひとりの人権を尊重し、共感し、受けとめ、寄り添うことで、子どもが安心して過ごし、心の発達につなげていきます。