どんな園?
保育理念「十人十育」子どもの個性を尊ぶ発達支援
子ども十人十色、十人十育。CYS schoolでは、細やかな面談での聴き取りを通して、一人ひとりのお子さまの発達状況や今すべき課題を見極めた上で、個別の支援方法や内容を考えていきます。
幼稚園や保育園と同じようにお子様をお預かりし(親子分離)、他のお友だちと一緒「小さな集団生活」の中で、登園後は戸外活動、園内での制作活動、園内調理の手づくり給食、お昼寝、自由遊びといった子ども主体の保育を行います。
親子分離での小集団療育
「子どもは子どもの中で育つ」を大切にした保育アプローチ。
主に1歳半~5歳の子10名程の顔馴染みの異年齢・同年齢との関わり、いつも肯定的に受け止めてくれる先生たちとともに過ごす半日の時間は、とっても濃密です。一人ひとり、いろんな発見や思いの発信、気づきの受信を繰り返すことのできるかけがえのないスモールステップの連続になります。
丁寧な個別支援計画・モニタリング
一日利用定員児童10名に対し、5〜6名の有資格者(主に保育士)がお子さまの直接支援を行なっています。
特別な配慮や支援が望ましい未就学児の保育は、集団全体で一斉に動くという運営効率よりも、個別的な関わり、支援のあり方の「一瞬一瞬を一人ひとりのお子さんの好きなこと・苦手なことの多面的なアセスメント、応用行動分析(ABA)を通じた個別的な療育カリキュラムの実践。
CYS schoolの理念は十人十育。療育は「その子が見ている世界」を全力で理解し共感することから始まると考えています。一人ひとりの気持ちと発達に寄添いながら、丁寧にお子さんと関わります。