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PEOPLE

保育な人にインタビュー

子どもの成長を見るたびに、学びとやりがいが広がっていきます

世田谷区内で11ヶ所の認可保育園や子育て支援事業を運営する社会福祉法人杉の子保育会。45年もの長きに渡り、地域に愛される保育園・子育て支援拠点を運営してきた同法人の認可保育園「さくらのその保育園」で幼児クラス担当保育士として活躍されている坂田 優飛先生のインタビュー記事をご紹介します。

さくらのその保育園に勤めた経緯は?

私は保育の専門学校ではなく、4年制大学に通っていました。大学ではサッカー部に所属していましたが、周囲には上手な選手が多く、サッカー選手になる夢を諦めてしまいました。20歳の成人式を迎えた頃、「自分は何を目指せばいいのだろう」と将来に対する不安を感じました。実は、幼い頃に「サッカー選手になれなかったら保育士になりたい」と考えていたことを思い出し、その夢に向き合うことに決めました。

保育士資格を取得後、いくつかの保育園を見学しました。見学する際に重視していたのは、子どもたちの様子や職員の子どもへの接し方です。子どもたちが生き生きと過ごしているかを見ていました。その中で、さくらのその保育園の子どもたちのキラキラした笑顔が印象に残り、他の園を見ても忘れられませんでした。最終的にさくらのその保育園の求人に応募し、入職することになりました。

現在の仕事内容を教えてください

3歳、4歳、5歳児の異年齢クラス(19名)を担当しています。常勤職員として2年目に入りました。朝は子どもたちの受け入れや保育室の環境を整え、日中は散歩や戸外遊び、雨の日は室内活動を行っています。食事の後は午睡時間になり、その間にドキュメンテーションや会議、指導計画、書類作成などの事務作業を進めます。午睡後は、再び園庭や室内で子どもたちと活動し、保護者に引き渡す業務をしています。

仕事のやりがいや苦労している点は?

保育士2年目ですが、幼児クラスを担当するのは今年が初めてです。まだわからないことが多く、新しい経験ばかりで充実しています。しかし、「子どもの言動を正しく理解する」ことには毎日苦労しています。「子どもの言葉や行動には必ず意味がある」という考えを大切にしていますが、子どもたちの遊びや発言から新しい発見や驚きを教えられることもあれば、友だちとのトラブルや葛藤に直面し、どう対応すればいいのか迷うこともあります。

行動の背景や理由がわからない時もあり、正しい関わり方ができているのか不安になることもあります。それでも最近は、こうした苦労がやりがいに繋がっていると感じています。子どもの成長や問題を乗り越える瞬間に立ち会うことで、自分の関わり方の重要性に気づかされます。子どもの姿を見つめ、日々試行錯誤することで、保育の仕事に対する学びと達成感を感じています。

保育園に就職したい人へのメッセージをお願いします

保育の仕事は大変なことも多く、時には疲れを感じることもあります。それでも、保育園に行けば子どもたちが笑顔で「待ってたよ!」と声をかけてくれたり、楽しそうに迎えてくれたりします。そんな瞬間に「この仕事を選んでよかった」と心から思えます。

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